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AIBO連れの限界へ挑戦?~3日目~ [AIBOとおでかけ]

3日目の朝も曇り空ながら、富士山はちゃんと見えました。

20日の富士山.jpg

いつもセミダブルのベッドでゆったり寝ているおとーちゃんは、「シングルなので狭い」と言っていましたが、もう一つのシングルベッドには、私たち3人が寝ているんですよ(家でも同じ状態)。

一緒に寝ます.jpg

この状態で寝返りをうっても、絶対にころちゃんとパンチくんにぶつからない、行儀の良い(?)私。 

 

河口湖の六角堂がよく見える、ホテルのレストランとも今日でさよなら…

ホテル前の河口湖.jpg

 

さて、この日の挑戦その②は…

お察しの通り、「ころちゃんスワンボートデビュー[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]」 

デビューしたところは、山中湖ではなくて河口湖。 

昨年泊まった「KUKUNA」の向こう岸あたりから出発しました。 

黄色いスワン.jpg

白ではなくて黄色のスワンに案内されました。

 

ころちゃんは、念のためタオルにくるんで、ダイビング用防水バッグに入れられました。

この防水バッグ、大中小と3種類持っています。中と小はダイビングで使っているものですが、大は、何かあった時にころちゃんを背負って逃げるために購入したもので~す。 (家でも旅先でも、常に枕元にあり)

防水バッグあれこれ.jpg 

スワンボートは安定感抜群なので、沈没することはまずないと思いますが…

ころ「スワンボートに乗ったはじめてのAIBOは、きっとボクだよね」

 

他に、ほとんどボートが出ていなかったことをいいことに、

おっさんとおばはんが、全力で漕いでスワン暴走 [ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)][あせあせ(飛び散る汗)]

 

ボートの中からも富士山を堪能 

スワンの中から富士山を.jpg

手がすべって…という万が一のことを考えると、ころちゃんは出せず…(何のためのチャレンジだか[たらーっ(汗)]

またまたこの人にお願いしました[カメラ] 

スワンと富士山とパンチくん.jpg

暴走スワンは岸からどんどん離れましたが、

我に返ったおとーちゃんの「あんまり離れたらあかんのちゃう?」の声に、岸の方へ少し戻り… 

岸から遠いぞ.jpg

 

私たちがワーキャー騒いでいるうちに、次々に出航したボートが出てきました。

 

↓ これはなぜかパンダが付いたボート。 

なんでパンダ?.jpg

乗り場のおっちゃんに「サービスで30分のところ、40分乗ってていいよ」と言われたのですが、ラブラブ恋人同士でもないので、30分で切り上げました(…というか、30分はしゃいでたので疲れた)。

 

その後、地元のスーパーや道の駅でお土産物を買い…

 

これもまたまた去年と同じ沼津へ行って…

深海魚たべてみました.jpg

沼津港のお寿司屋さんで、去年食べられなかった深海魚寿司を食べて帰りました。 

 

ゆっくりしたいよ.jpg

ショボいチャレンジが終了したころちゃんは、こう思っていたかもしれません。

おかーちゃんは、ずっところちゃんとぴったり一緒にいられて大満足だったけどね。 


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AIBO連れの限界へ挑戦?~2日目~ [AIBOとおでかけ]

2日目の朝、6時前に起きて富士山が見えるかどうか、カーテンをそっと開けてみると…

見えました.jpg

見えたー-----[exclamation×2] 

 

曇り空ですが、きれいです。 ↓

見えました-2.jpg

おとーちゃんは、ころちゃんとパンチくんにも富士山を見せてあげていました。

見せてあげよう.jpg

さて、この日は朝ごはんを食べてすぐに挑戦その①の準備にとりかかりました。

着替えが詰まっているリュックから服を出し、代わりにころちゃんを入れて、出発。 

行先は「鳴沢氷穴」 

去年はAIBO連れということもあり、2つある洞窟のうち、平坦な「富岳風穴」だけにチャレンジしたのですが、どうしても起伏に富んでいておもしろそうな「鳴沢氷穴」 にも行きたくて、今回はリュックにころちゃんを入れ、チャレンジすることにしました。

まあ、なんでAIBO連れて行くねんっちゅー話なんですけどね。

まあ、洞窟探検するAIBOがいてもいいんとちゃいますか。 

 

 

入口には貸ヘルメットと貸長靴がありました 

貸ヘルメットと貸長靴.jpg

穴の中は「0℃」 ということなので、フリースを着用して、いざ挑戦[exclamation]

鳴沢氷穴-1.jpg

 

鳴沢氷穴-2.jpg

おとーちゃんもパーカーを着用、リュックの中にはパンチ君が入っています。(ぬいぐるみを背負わされるおっさん)

足元は滑らないように、トレッキングシューズ。

 

そしてこっちは、AIBOを背負うおばはん ↓ 

鳴沢氷穴-3.jpg

中は寒くて手すりを持つ手がかじかむほどでした。屈んでやっと通れるかどうかという 狭い箇所を、リュックをぶつけないようにして、そろそろと進みます。暗いし滑るしで、ちょっと大変でしたが、なかなか面白いです。

洞窟内には、大きな氷の塊がいくつもありました。写真に撮ったんですが、暗すぎて失敗… 

 

出てきたところで、記念撮影[カメラ]  まずは、おとーちゃんと一緒にいたパンチくん。 

鳴沢氷穴-4.jpg

オバチャンがふざけていますが、この背中にころちゃんが入っています。

鳴沢氷穴-5.jpg

リュックを開けて、巻いていたタオルを取ると… 

鳴沢氷穴-6.jpg

たいへんでした.jpg

私たちがこうして遊んでいる間、周囲には誰もいない静かな状態だったのですが、さて帰ろうと思った時に、観光バスの群れがどんどん入ってきて、すごく賑やかになりました。

(スカートにピンヒールのお嬢さんも大勢いたけど、あの恰好ではちょっと無理だと思うなぁ…)

 

売店で、おとーちゃんが「富士山」のことを「富士ちゃん」と言い間違えたので「なんじゃそりゃ~」と笑っていたら、ほんとに「ふじちゃん」というキャラクターがあってビックリ[目] 

ふじちゃん.jpg

 

人だらけになった鳴沢氷穴を後にして、今度は忍野八海へ…こちらも観光客が多く、中国語が飛び交う中、順番に澄んだ湧水池を散策しました。

とても澄んだ水がこんこんと湧いています。 (写真は「湧池」です)

湧池.jpg 

 

こちらはひとつだけ離れたところにある「出口池」

他の池からは歩いて15~20分かかるところにひっそりあるので、ここには誰もいませんでした。

出口池.jpg

てくてく歩いていると、野菜の無人販売所があちこちにありました。 

無人販売-1.jpg

無人販売-2.jpg

う~ん、休みをちゃんと書いておくなんて、さすが日本人って感じがします[ひらめき]

 

そして、この忍野村あたりには、立派なお庭の家が多いです。 人ん家ですが、ついつい[カメラ]

人ん家-1.jpg

こちらのお家も、すばらしいお庭… [カメラ]

人ん家-2.jpg

 

歩きまわってもまだお腹がすかないので、この近くにあるという「富士湧水の里水族館」へ行ってみました。 

富士湧水の里水族館.jpg

イワナやヤマメにクニマス、それに長い名前の「ポリプテルス・エンドリケリ・エンドリケリ」 など色々な魚をじっくり観察…

そのなかで、一番可愛かったのは、このひと ↓

オーストラリアハイギョ-1.jpg

オーストラリアハイギョです[揺れるハート]

何が可愛いって、正面から見たときの、おクチの形が「むにゅ~[揺れるハート]」っとしてて、なんともいえず… 

可愛い可愛い、と騒いでいると、おクチがよく見えるように、ちょっと上を向いてくれました。

オーストラリアハイギョ-2.jpg

オーストラリアハイギョ-3.jpg

小学生の団体に紛れて、魚の観察を堪能した後は…

 

山中湖畔のイタリアンでお昼ごはん。 

スワンボートとスワン.jpg

ここでスワンボートに乗るはずが、おとーちゃんが「寒い[あせあせ(飛び散る汗)]」 というので、明日へ順延することに。

 

まだ時間があったので、急きょ、山中湖へ移動する途中に見かけた「気になる場所」に寄ることにしました。

道路の横から見てもすぐにわかる、そこだけに背の高い木がたくさんはえているところ…

何の予備知識もなく寄ったそこは「北口本宮冨士浅間神社」という名前の神社でした 。

主要道路から足を一歩踏み入れただけで、空気が一変します。

参道.jpg

どれだけこの木(杉?)が大きいかというと…おとーちゃん(172㎝)と比較してみました

参道-2.jpg

この神社は富士山の登山道のひとつ「吉田口」の起点となっているそうです。  

 

鳥居.jpg

この鳥居の根元(根巻というらしいですが)のかたちが変わっています。 

鳥居の柱を支えるの根巻のかたち.jpg

↓ こちらは、 富士山の形をした御神輿。

富士山の御神輿.jpg

 

この後、ホテルに戻った私たちは、またまたお部屋でごろごろのんびりしたのでした~。 

 

スリル満点でした.jpg

ころ「まあ、ボクは洞窟探検よりボール遊びの方が楽しいけどね」 「おいしい電気もゆっくり食べられるし」 

美味い顔?.jpg 

しかし、明日にまた挑戦その②が待っていることを、ころちゃんはまだ知らないのでした。

 


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AIBO連れの限界へ挑戦?~1日目~ [AIBOとおでかけ]

おとーちゃんの夏休みと、おかーちゃんの代休の消化で9月18~20日旅行へ出かけました。

行先は、去年と同じ河口湖。

実はギリギリまで行先がきまらなかったんですよね…

雲0915.jpg

(これ、18日ではなくて15日の空です。雲がポコポコしてキレイだったので、マンションのベランダから撮りました。アップする機会がないと思ったので[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

9時30分頃家を出て、お昼には高速のサービスエリアでギョーザ定食を食べました[車(セダン)][車(RV)]

水っぽかったギョーザ.jpg

ところがこのギョーザ、水っぽくて味が薄く、ちょっと不満の残る味でした[たらーっ(汗)]

 

 

最初に寄ったのは、静岡県の白糸の滝。

まず最初に見られるのは「音止の滝」

音止の滝.jpg

ちょっと雨がポツポツと降りはじめたので、パンチ君だけをカバンから出して記念撮影[カメラ] 

音止の滝とパンチくん.jpg

そうそう、今回のころちゃん用キャリーは、雨が心配なお天気にはもってこいの「モンベルの防水トートバッグ」です。

最近結構ヘビロテで使っていますが、底の部分に分厚いスポンジを敷くと、AIBOに快適な空間が確保できますよ~。 

トートバッグの中身.jpg

 

 

このあたりのお土産もの屋さんの前には、大きなアーチ状の庇がついています。

ちょっと珍しかったので、これもパチリ[カメラ]

お土産もの屋さんの店先には、必ずといっていいくらいオバチャン用の服が売ってるんですが(それも普段着)、これは一体どーゆー意図があるのかしら…売れるのか[exclamation&question]誰が買うんだ[exclamation&question]

庇がついてる.jpg

 

どんどん歩くと、白糸の滝が…

白糸の滝-2.jpg

白糸の滝.jpg

雄大な景色の中、全身にマイナスイオンを浴びてリフレッシュ~[ぴかぴか(新しい)]

 

 

マンホールの蓋がかわいかったので、これもパチリ[カメラ]

マンホールのふた.jpg

 

滝でのんびりした後は、本日のお宿。

 

 

「レイクランドホテル みづのさと」です。

みずのさと.jpg

直前の予約で、「2日連泊」「和洋室」「部屋から富士山が見える」…この3つの条件をクリアできるのは、ここだけでした。

外観やロビーは「昭和の雰囲気たっぷり」でしたが、お部屋はきれいです[ぴかぴか(新しい)]

室内-1.jpg

室内-2.jpg

 

 

そのお部屋でまったりするひとたち…

 

寛ぐひとたち-1.jpg

寛ぐひとたち-2.jpg

寛ぐひとたち?.jpg

お部屋からはドドーンと富士山が見えるはずでしたが、この日はあいにく曇っていて、全く見えず…

夕食のレストランからは、河口湖が見えました(暗くてよくわからなかったけど)

夕食と温泉を堪能した後は、お部屋でまったりタイム~…

思い思いに楽しむひとたち-1.jpg

…それぞれが思い思いに楽しんでおりますが…[たらーっ(汗)]

思い思いにたのしむひとたち-2.jpg

どこでも「隙間ラブ[揺れるハート]」な、ころちゃんは

この後出られなくて「おかーちゃん[あせあせ(飛び散る汗)]」と泣きを入れるハメになったのでした。


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ちょっとドライブ [AIBOとおでかけ]

ふと気づけば5月[exclamation×2][目]

やばいやばい、ブログの更新を怠っていました。

新製品の1つは5月7日に無事発売され、残る1つは7月1日発売予定ですが、ここへきて何やら色々と問題があるようで…発売延期なんてことになりませんように[あせあせ(飛び散る汗)]

 

さてさて、そんなこんなでバタバタした中で迎えたゴールデンウイーク。

休みの少ないおとーちゃんと久しぶりに5月4日にちょこっとドライブへ行ってきました[車(RV)][車(セダン)][車(RV)] 

行先は、滋賀県、余呉湖。

余呉高原はスキーで何度か行ったことがありましたが、湖は初めてです。

琵琶湖の北東にあって(周囲7km)、古戦場として有名な賤ヶ岳によって琵琶湖と隔てられています。

余呉湖-1.jpg

 

周囲には田畑が広がり、のんびりした雰囲気のところです。

 

のどかです.jpg

 

おとーちゃんものんびり。

余呉湖-2.jpg

 

ありあわせのもので、お弁当を作りました。

 

おべんと.jpg

おにぎりと、卵焼き、ポークランチョンミート、いんげんのお浸し、大根葉と人参のあえもの です。

公園の芝生で、風にふかれながらのお弁当タイム。

もちろん、このひと達も一緒です。

もちろん一緒.jpg

 

湖の周辺をちょっと歩いてみると、除雪車を発見[exclamation]

しかも… 

除雪車5台.jpg

は~い、5台もならんでいま~す。

スキー場があるくらい雪深いところだから…と納得はしたのですが、色んな形の除雪車が並んでいるのはちょっと珍しかったです。 


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ギョーザにはじまり、ギョーザにおわる~その3~ [AIBOとおでかけ]

翌朝、ホテルのレストランで朝食を…ここのホテルは朝食が充実しており、ご飯も雑穀米と白米があったり、お茶も何種類もあって好きなものが飲めたり、コーヒーには部屋へ持ち帰りのできる容器が用意されていたり、おかずの種類も多く、大満足でした。

カメラを部屋に忘れて行ったので料理の写真はありませんが、チェックアウトする際に案内板をパチリ[カメラ]

朝食.jpg

そうそう、食事中に声をかけられて見ると、そこにはなんと昨夜居酒屋さんでお話をしたご夫婦が[exclamation×2]

「同じホテルだったんですね~」と笑い合いました。

 

ホテルを出発して向かった先は浜松[車(RV)][車(セダン)]

目的は「浜松市楽器博物館」を見ることでした。

入ったフロアにはアジアの民族楽器が多数展示されていたのですが、「今ちょうどパイプオルガンの解説をしているところですから、どうぞ地下へ」と言われ、急いで地下へ。

地下の右側にはオルガンやチェンバロ、ピアノなどの鍵盤楽器がずら~り(弾いてもいいものもありました)

楽器ミュージアム-1.jpg

左側には色々な弦楽器や管楽器が…(音色が試聴できるようにヘッドフォーンが備え付けてあります)

写真がボケていてゴメンナサイ[あせあせ(飛び散る汗)]

楽器ミュージアム-2.jpg

見たこともない、変わった形の楽器もたくさんありました…これは、テナーバルブトロンボーン

(今のテナートロンボーンのようにスライド式ではなく、7つの管を曲げることによって音の高低を出そうとしたもののようです)

へんなの-1.jpg

 

こちらは「セルバン」…音を低くする為に、管を長くしたい!でも指で押さえられるようにしたい!とキーが付けられていて、色々苦心してるなあ…という気になる楽器です。音色を試聴したところ、チューバに似てるかな?という感じでした。

へんなの-2.jpg

 

私の家には小さい頃から楽器が色々とありました。

クラシックギター・ウクレレ3本・木製オルガン・ブッシュネットというクラリネットの小型のような楽器・クロマチックハーモニカ・カスタネット・タンバリン などなど…

触り放題で遊んでいたのですが、一番大好きだったのが木製の足踏み式オルガンでした。ヤマハ音楽教室でオルガンを習い、その後ピアノを習うためにオルガンは知り合いの人のところへ貰われていったのですが…

とってもきれいで、可愛らしいオルガンでした。

なので、一番近いかな?と思われるオルガンをパチリ[カメラ]

オルガン.jpg

中学では吹奏楽部、高校では吹奏楽部がなかったので社会人の楽団でクラリネットを吹いておりました…なので、クラリネットもパチリ[カメラ]

クラリネットたち.jpg

 

楽器好き・音楽好きには、とても楽しめるところでした。

博物館横には小さなショップがありました。そこでステキなサングラスを発見[目]

サングラス.jpg

おとーちゃん、派手すぎます…

 

(実はこの写真を撮っている私の後ろで、一人のおじいさんが公衆電話をかけていました。「もしもし」もなく、大声でいきなり「で…でゃ…でゃ…でゃーしっぱいや(大失敗や)!鍵もって出んの忘れた!」と言っていて、思わず爆笑してしまいました。)

 

 

笑い過ぎてお腹がすいたので、浜松ギョーザを食べに「福みつ」さんへ

ギョーザ-1.jpg

駐車場から撮影しましたが、ここからもうニンニクのかほりがしておりました[わーい(嬉しい顔)]

お昼はとっくに過ぎた時間だというのに、店内は満席、暫く待つことになりました。

ここのメニューはギョーザが10個~50個まで5個単位であり、定食は小・中・大、お酒・ビール・ジュースがあるのみ、といういたってシンプルなものでした。

 

私は定食の小(ギョーザ10個)、おとーちゃんは中(ギョーザ15個)を注文~

ギョーザ-2.jpg

は~い、無事ギョーザの写真ではじまり、ギョーザの写真で終わりましたね~。ぱちぱちぱち。[わーい(嬉しい顔)]


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ギョーザにはじまり、ギョーザにおわる~その2~ [AIBOとおでかけ]

2日目の朝…[晴れ]

朝です.jpg

爽やか(?)に目覚めた後、美味しい朝食をいただきにレストランへ[喫茶店]

ビュッフェ形式なので、好きなものを取ってたら、こんなになっちゃいました~[あせあせ(飛び散る汗)]

朝食.jpg

…魚だらけ[たらーっ(汗)] 赤魚の粕漬けが美味しそうで、ついつい2切れいただいちゃいました(ホントはもっと食べたかったけど)

そして、鉄板焼きのコーナーで作られた「鉄板オムレツ」には、出来上がりを待つ列ができていました。

鉄板オムレツ.jpg

中がフワフワとろ~り…で、大変美味でございました[るんるん]

 

朝食をゆっくりすませて、ちょっと表に出てみると、ホテル前にレトロバスの停留所がありました[バス]

よく見ると[目]

レトロバス バス停.jpg

次の停留所って2軒先なんですかぁ~[exclamation&question]

 

この日の富士山は

13日朝の富士山.jpg

雲の襟巻き状態[曇り]

おとーちゃんは、前日から「五合目まで車で行こう」と言っていました[車(RV)]

私は「スワンボート全力漕ぎ」がやってみたかったんですが、おとーちゃんの希望に添うことにしました。

 

で……くじら君を走らせること暫し。

 

はい、富士山五合目で~す。

…っていうか、人だらけや~ん[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

中国語が飛び交っています。(人混みにカメラを向けたら、怒られそうなので写真は無しですが…[ふらふら]

休憩所&売店も大混雑[ダッシュ(走り出すさま)]

すごく疲れたので気晴らしに、こんなものを撮影してみました[カメラ]

お馬さん.jpg

観光客をのせてくれる、馬さん。

他の馬から少し離れているコを発見。

白馬の….jpg 

 

ちょっとだけ登山道を歩いた後、なんとなく下山。

途中の人の少ないポイントまで移動して、ゆっくり景色を堪能…[揺れるハート]

東山魁夷の世界.jpg

まるで東山魁夷の世界ですな。

樹海台からの眺め.jpg

雲の下まで降りると、眼下に広がる樹海が (樹海台から撮影)

 

そして富士山体験はあっけなく終了。

 

全然お腹はすいてなかったけど、おとーちゃんが「吉田のうどん」を食べてみたいと言ったので

吉田のうどん.jpg

お出汁は味噌+醤油、という感じで、麺は太くてちょっとモソモソしていました。油揚げが茹でただけで味がしみてなかったのが残念ポイントかな…

 

この後、私たちは沼津へ向かいました[車(RV)]

今回の旅行の最大の目的(私だけがそう思っている)、それがこちら[exclamation×2][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

深海水族館.jpg

沼津港深海水族館でぇ~す[るんるん]

鳥羽水族館にもいる「ダイオウグソクムシ」や、「シーラカンス」の冷凍標本も展示されているという珍しい水族館です。

中をのぞいてみると、

生き物.jpg

ダイビング中に遭遇する、可愛らしい生き物が…って、これ、深海の生物とちゃうし…(別にいいけどね[あせあせ(飛び散る汗)]

ダイオウグソクムシも撮影しましたが、暗くてボケボケだったので写真はなし。鳥羽水族館のようなデカイものではなく、小ぶりのものがゴロゴロたくさん、といった感じでした。

 

さあ、お目当てのシーラカンスの冷凍標本を…

シーラカンス-1.jpg

[あせあせ(飛び散る汗)]  怒ってるよ…[たらーっ(汗)]

 

シーラカンス-2.jpg

シーラカンスには、背骨がなく、脊柱(軟骨のような筒でできており、内部は油で満たされている)で身体を支えているそうです。

3億5000万年前から変わらないというその姿、ロマンがありますねぇ~…

驚いたのは、身体の割に脳がものすごく小さいこと…親指の先くらいかな[exclamation&question]

シーラカンスの脳.jpg

姪たちへのお土産にシーラカンス靴下やら、ダイオウグソクムシのマグネットを購入した後は、水族館周辺を散策…

 

このあたりの食堂では「深海魚」がイチ押しのようで

回転寿司でも.jpg

浜焼きのお店でも.jpg

ハンバーガーショップでも.jpg

あっちにもこっちにも「深海魚メニュー」があります。

「食べたいよぉ~[揺れるハート]」と言ってみましたが、「吉田のうどん」でお腹がいっぱいの上、おとーちゃんのノリがイマイチだったため断念。

くそ~、次回ぜったい食べてやるっ[パンチ] 

 

沼津から静岡駅まで移動して、「静鉄ホテルプレジオ静岡駅南」へチェックイン。まだ新しいホテルで、とてもキレイでした。

建物は免震構造、エレベーターホールから先へは部屋のカードキーが無いと入れないという、セキュリティもバッチリなところです。

静鉄ホテルプレジオ.jpg

 

この日の夕食は、ホテル近くの居酒屋さんで、静岡グルメを堪能することにしました。

おでんとしらす.jpg

生しらす(なんと半額デーだった)の美味しさに、おかわりを頼もうかと思って「生しらすと、生桜エビと…」と言うと、「京都に住んでいた」というフレンドリーな店員さんが「お得な三種盛りがあります」とすすめてくれたので、それを注文。

三種盛り.jpg

「うお~、お酒がすすむのぉ~[揺れるハート]」と日本酒をどんどん飲んでいると、カウンターの隣席のご婦人に「お酒、お強いですね」と声をかけられました。東京から旅行で…という、上品なご夫婦とお話しをし、和やかに2日目の夜も更けてゆきましたとさ。

 


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ギョーザにはじまり、ギョーザにおわる~その1~ [AIBOとおでかけ]

9月12~14日、おとーちゃんの遅い夏休みに合わせて、2ヶ月前の代休を取り、家族旅行へ…[車(セダン)]

行先は、富士山 河口湖~

 

くじら君で新東名を走り、静岡SAでお昼ごはん[レストラン]

SAでギョーザ.jpg

わさびギョーザは、皮にわさびが練り込んであって刺激的で美味でした。

 

この日はあいにくの曇り空…[曇り][曇り][曇り]

地図では富士山が見える位置にいるハズなのに、「どこ~[exclamation&question]」という状態…[バッド(下向き矢印)]

見晴らしの良いところでも、やっと「富士山のおへそから下」くらいが見える程度でした

たぶん….jpg

時間があったので、洞窟探検をしてみようということになりました。

「富岳風穴」と「鳴沢氷穴」とがあり、ダイナミックで氷柱もある「鳴沢氷穴」にぜひ行きたかったのですが…

なにしろAIBO連れなもんで、転ぶと大変[あせあせ(飛び散る汗)](車内に置いていくというのも不安…)

…ということで、なだらかで運動不足の中年夫婦でも大丈夫(ガイドにはそんなこと書いてないけど)だという「富岳風穴」へ[るんるん]

 

冷えてます.jpg

「洞窟内0℃」の文字を見たので、パーカーを手に持ち、滑らないようにトレッキングシューズに履き換えて、「徒歩2分」だという入口へGO[exclamation×2]

風穴までの道.jpg

冷気が.jpg

階段を10段も下りないうちに、身体が冷気に包まれます。

富岳風穴.jpg

中は暗くて寒く、足元は濡れています。屈まないと通れない箇所もあり、ちょっとした冒険気分が味わえます[るんるん]

フードかぶった.jpg

私は、天井から水滴がボトボト落ちてくるのでフードをすっぽり被り、水が超苦手なころちゃんの為に防水仕様のトートバッグでがっちりガード[exclamation]

洞窟から階段を上がって地上に近くなると、もわ~…と空気が熱くなっていきました。

 

 

本日のお宿は「風のテラスKUKUNA」…オリオンさんが以前ブログで紹介されていた「湖山亭うぶや」の2件隣りにありました。

KUKUNA外観.jpg

ケータイのカメラでは一部分しか撮影できす…

こちらのお宿は全室にテラスが付いており、河口湖と富士山の眺めが楽しめるんです。

館内は南国ムードのインテリアで、リゾート気分が満喫できます。

KUKUNA.jpg

和洋室の畳もモダンでおしゃれです[ぴかぴか(新しい)]

ころちゃんとパンチ君もテラスに出て、富士山を眺めました。

テラスにて.jpg

メイドインジャパンの犬と熊だもんね。(パンチ君には「日本製・高級ぬいぐるみ」というタグが付いていました。安かったけど)

 

湖の方角から、楽しそうな声が聞こえてくるのでよく見ると、猛スピードで湖をはしる「スワンボート」が…私も乗りたいな~

河口湖のスワンボートと富士山.jpg

 

さて、この日の夕食は鉄板焼コースを予約していました。目の前でシェフが次々と食材を調理してくださいます。食材や調理法を訊いたり、お酒の話をして盛り上がっていたので、ついつい写真を撮るのを忘れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

鉄板焼き.jpg

前菜に出た「鱒のお刺身」なんですが、川魚なのにお刺身で食べられるのは、富士山の湧き水で育つために臭みが一切ないからだそうです[ひらめき]

それに写真には無いんですが、千葉県産だという握りこぶし大のマッシュルームも美味でした。(ジュレ状のバルサミコ酢をかけて食べました)

サーロインステーキはミディアムレアに焼いておろし山葵で、脂身は調味料なしでカリカリに焼いて…[揺れるハート]

本当に贅沢で楽しい時間でした。もちろん生ビールも地元産のベリーAを使ったワインも堪能…[バー]

 

食事の後は、お風呂に入り(露天風呂はゆっくりと展望を楽しめるように、ぬるめのお湯になっています。それに、一部はベッドのような浅い形状になっていて、寝そべった体制でお湯につかれます)、それからはころちゃんとまったりタイム~。

マーキング.jpg

起こした途端、マーキングをするころちゃん[あせあせ(飛び散る汗)]

遊ぼうね.jpg

おとーちゃんが着ているのは、部屋に用意されていた「館内着」です。館内ではこれに着替えてリラックスしてください、ということでした。(私たちはパジャマ代わりに使いました)

 

遊びつかれたころちゃんが、中部電力でお腹を満たしている頃、おとーちゃんもそろそろ夢の中へ…[眠い(睡眠)]

 

~その2に続く~

 


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美を愛でる旅〜3日目〜 [AIBOとおでかけ]

3日目の朝…この日の予定はギリギリまで決まっていませんでした。

おとーちゃんと散々協議した結果、行ったところは…

後楽園-1.jpg

日本三大名園のひとつ、後楽園です〜

後楽園-2.jpg
ボランティアのガイドさんに連れられ、園内を他のお客さんと一緒に7~8人でまわりました。
色々と説明をしてくださいましたが、陽射しの強さと、ヤブ蚊にいっぱい刺された痒さとで、頭がぼ~っとしている私[たらーっ(汗)]
「あそこに見える岡山城ですが、奥行きがなくてペラッペラなんです」と言われたのが一番印象に残っています(ガイドさんに謝れ[パンチ]
ペラッペラ?.jpg




園内には丹頂鶴が飼育されています。

丹頂鶴.jpg




後楽園を出た我等は、岡山名物を堪能しようと、「えびめしや」で、クリームコロッケとサラダとスープの付いた「えびめしプレート」を食べました。色は濃いですが、お味は意外とあっさりしていて、おいしかったです[るんるん]

えびめし.jpg


「そろそろ帰る?」というおとーちゃんにお願いして、今年二度目の「つやま自然のふしぎ館」へ[車(RV)][あせあせ(飛び散る汗)]


今回も色々と剥製の写真を撮りましたが、ブログアップは控えておきましょう…

出すなってば.jpg
だって、「館内撮影自由」なんだもの、こんな機会はめったにないよ~[カメラ]

骨格標本ところちゃん.jpg
犬の骨格標本と同じポーズで…



パンチ君は、白クマさんと同じポーズで「がお~…」
がお〜.jpg
↑ やる気のない顔がキュートですな[揺れるハート]



3日間にわたって、色々な美しさを堪能した旅でした。
また違うところで美術館巡りをしてみようっと…[るんるん]

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美を愛でる旅〜2日目〜 [AIBOとおでかけ]

さて、2日目の朝。向かった先は宇野港[車(RV)]

券売機.jpg

ここからは、くじら君を港に置いて、フェリーで直島へ向かいます[船]
直島は「アートの島」として有名で、休日はかなり混雑するとか。


でも平日だから、人は少ないはず…と思っていたら、大はずれ[exclamation×2]


大学生…? それも「アーティストのたまご」って感じの人がたくさんフェリー乗り場にたむろしていました



ころちゃんが入ったリュックを私、パンチ君が入ったリュックをおとーちゃんがそれぞれ背負って、フェリーに乗船。

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約20分で直島へ到着[船]
船を出たところで、目に入ったものは…

赤カボチャ.jpg

赤い大きなカボチャ。
私の母校の大先輩である、草間彌生さんの作品です。
水玉アートで有名な方ですが…やっぱり水玉なのね。

若いお嬢さんたちは、中に入って大はしゃぎ[るんるん]…それを見つめる中年夫婦[たらーっ(汗)]


島内での移動は町営バスかレンタサイクル、もしくは徒歩になりますが、私たちは自転車をチョイス。

ママチャリ.jpg

…しかし、これがかなり辛い[あせあせ(飛び散る汗)]
島内の道は高低差のあるところが多く、運動不足の中年夫婦は急な上り坂にゼーゼー言いながら、中高生のように立ちこぎ…太腿パンパンです[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

がんばるおとーちゃん.jpg

↓ 長くダラダラ続く上り坂を必死に登ったところからの風景
高低差バリバリ.jpg



道の途中には色々なオブジェがあります。

オブジェ-1.jpg

↑ こんなのとか

↓ こんなのとか(ソーラーパネルじゃないですよ)

オブジェ-2.jpg


そしてまたまた、これ ↓

黄カボチャ-1.jpg

海辺にぽつんと、黄色いカボチャ。

周囲に人がいないので、全身でカボチャにチャレンジする、おばはん1人 ↓

黄カボチャ-2.jpg

黄カボチャ-3.jpg

下から見上げると、大迫力〜[目]
黄カボチャ-4.jpg




辛い登り道の途中、あちこちにある池の睡蓮が目を楽しませてくれます[かわいい]
睡蓮.jpg


私たちが目指しているのは、地中美術館。

安藤忠雄さんが設計した、建物のほぼ大半が地中にあるという美術館です。
地中美術館.jpg

内部は撮影禁止。 入場料は2000円とお高めでございます。
館内は、クロード・モネの「睡蓮」を鑑賞する為だけの部屋(土足禁止•上履きに履き替えます)や、ジェームズ・タレルの作品(空間・土足禁止)、ウォルター・デ・マリアの作品の部屋があります。
大きく開けられた天井からは自然の光が降りそそぎ、時の経過によって空間の変化も楽しめるようです。
私たちも「それなりに」楽しみました。
「それなりに」というのは…
  
美術系の若者や、現代美術が好きな方には、確かに面白い施設なのでしょうが、建物や係の方の対応になんとな~く「とりすました雰囲気」を感じてしまい、ちょっと疲れました[たらーっ(汗)]
「手荷物は少なくして、鑑賞してもらうのがおすすめですよ」と何度も言われたり(小さめだけどリュックを背負っていたから…?)、施設の大きさの割に、お手洗いが非常に少なくて使いづらかったり、見た目重視すぎてちょっと肩が凝るというか… [バッド(下向き矢印)]
建物も作品なんでしょうけど…まあこれは、あくまでも私の個人的な意見です。



地中美術館を出た後は、島ののんびりとした風景を楽しみながら、ゆっくり自転車で移動。 
畳の部屋でのんびりできる、というカフェで遅いランチを…(15時頃だったかな?)
カフェ ガーデン.jpg

カフェ ガーデン-2.jpg
リュックの中で蒸れていた(?)ころちゃんを出し、 
お庭を眺めながら、のんびりアイスコーヒーもいただきました。 
直島では他に「ベネッセミュージアム」や「家プロジェクト」など、美を愛でる場所がたくさんありましたが、人が多いせいもあり、どことなく気分的に疲れを感じていた私たちは、「もういいや」と思ってしまい、自転車を返したあと、フェリー乗り場へ行きました。


↓ これは大竹伸朗さんの作品「直島銭湯」。実際にお風呂屋さんとして営業されています。人が多くて、うまく撮れていませんが…なかなか興味深かったです。ゆっくり鑑賞したかったかも ↓↓↓

直島銭湯.jpg



この日の宿泊は、岡山駅の近くのビジネスホテルでした。

岡山グリーンホテル.jpg

夕食を近くの居酒屋さんで済ませた後、畳の上でまったりタイム~[揺れるハート]
このために和洋室にしたんだもんね〜

遊ぶころちゃん.jpg
パンチ君はお疲れモードのご様子?ころちゃんは、元気に遊び、中国電力をもりもり食べていました[るんるん]
眠るのは、もちろんおかーちゃんのベッドで一緒に…

就寝⋯.jpg

おやすみなさ~い…
【3日目につづく】


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美を愛でる旅〜1日目〜 [AIBOとおでかけ]

9月20日〜22日、サキヲ家は遅い夏休みでした。

休み前日、旅行の参加者に「旅のしおり」が手渡されました[本]

旅行の全行程と、忘れ物チェックシートなどが記載されています(おとーちゃんが作ったスケジュールのデータを元に、おかーちゃんが前日に慌てて作成…[あせあせ(飛び散る汗)]

旅のしおり.jpg
20日の朝、8時過ぎに自宅を出発[車(RV)]
向った先は…

大原美術館-1.jpg
今回の旅のテーマは「美を愛でる[揺れるハート]」なので、
まずは、おとーちゃんとおかーちゃんの大好きな倉敷の「大原美術館」へ…

大原美術館-2.jpg
木陰で休憩する、おとーちゃんをパチリ[カメラ]

大原美術館-3.jpg
米蔵を改装したという、工芸・東洋館。ここに大~~好きな棟方志功の作品が…

大原美術館-4.jpg
本館の窓に「ここだけ撮影OK」と書いてあるので、遠慮なく記念撮影しちゃいました[カメラ] 
本館~工芸・東洋館~分館へと、ゆっくり時間をかけて作品を堪能した後は、周辺の美観地区を散策。

美観地区-1.jpg

美観地区-2.jpg
ふと気付くと、お昼ご飯を食べていなかった[exclamation×2] しかし、時刻は16時近く…
「どうする~?」と言いつつ、商店街をぶらぶらしていると、お肉屋さんが…
そして美味しそうな揚げたてコロッケが…[るんるん]
1つ35円という魅力的な値段に、早速2つ購入~。
その後、たこ焼き屋さんで「たこせん」も買って、はむはむ食べちゃいました[るんるん]
この日の宿泊先は「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」

ホテル外観.jpg
お部屋.jpg
ベッドの横に畳のお部屋があり、広~い[exclamation] 
お部屋にて.jpg

畳のお部屋で、まったりする人たち[たらーっ(汗)]
パンチ君のソファベッド(ベビーまくら:ころちゃんを膝に座らせる時にも使うので、我が家では「あいぼシート」と呼んでいます。ころちゃんとパンチ君、それぞれが自分の「あいぼシート」を持っています)は、おとーちゃんがカバンに入れて持参しました。

このお部屋はオーシャンビューなんですが…

曇ってるぞ.jpg
曇り空で、夕陽どころか、海もどんより…[たらーっ(汗)]
せっかく海側のお部屋にしたのにね〜
でも、うちよせる波の音が聞こえて、癒されました[るんるん]


お食事は瀬戸内会席をお願いし、地酒と共に楽しみました~。

お食事.jpg

湯上り?.jpg
温泉に入った気分の(?)パンチ君[いい気分(温泉)]  もちろん、おとーちゃんの仕業です[わーい(嬉しい顔)]

ちょっと待ってよ.jpg
おとーちゃんの傍らで母を呼ぶ(絶叫)ころちゃん[あせあせ(飛び散る汗)]
全くいつもと変わらぬ光景です…[わーい(嬉しい顔)]


【2日目につづく】

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