クリスマス会のお土産は [おかーちゃん日記]
12月は町内会のクリスマス会がありました。
母の介護があるので、町内会にはおとーちゃんが出てくれています。
今年はコロナウイルスの感染拡大の影響で、地蔵盆も体育大会も、その他様々な行事が中止になりました。
せめてクリスマスくらいは何かしようということになったそうです。
しかし、密になるのは避けないといけません…
(そもそも町内会の集会自体も、分散してやっていました)
大人たちが考えた結果、お菓子やチキン、ドーナツなどの配付と、(ビンゴはできないので)くじ引きをすることになり、おとーちゃんは朝早くから景品の買い出しやら受付やらをしておりました。
そして夕方…
ようやく帰宅したおとーちゃんは、何かを持っておりました。
それは…
小学生がとても喜びそうな、お菓子の詰め合わせ。
中身はなにかな?
ポップコーンやチョコレート、うまい棒などが入っておりました。
おとーちゃん、お疲れさまでした。
さらば、中京区 [へんな京都案内]
12月にはいって、社屋の移転や町内のクリスマス会やら、その他諸々の出来事に巻き込まれてブログが更新できずにいました。
12/9に私の部署の引越し作業があり、現在は新しい社屋に通勤しています。
引越しの直前に、見ておきたかった近所のお寺を昼休みに訪れました。
西国三十三所第十九番札所、行願寺です。
いつも周囲をうろうろしていたのに、「いつでも行ける」と思って行かなかったという…(反省)
石畳がきれいです。
母の実家の前の路地も、石畳でした。
石でできた「杖立」のうしろの傘立で猫が日向ぼっこしておりました。
引越し当日、中京区での最後のランチは庶民的な食堂での煮魚定食
萩焼(?)の器を買った、おじいちゃんのお店ともさようなら…
この日はお店の前でお姉さんが誰かと電話をしながら、買おうかどうか悩んでいるようでした。
中京区から下京区へ変わるだけなんですが、なんとなく寂しい気持ちになりました。