出来そうで出来ないこと～ひらパー姉さんと私～

先日、ひらパー姉さんからメールが届きました。

「昨日、大切に使っていた赤鉛筆が限界に達しました。ここまで使えたのは生まれて初めてです。」というコメントと共に、添えられた写真がこちら 

うひょー　

ひらパー姉さんは、短くなった鉛筆にきれいに紙を巻きつけ、お手製の鉛筆ホルダーにして削りながら使っていたとの事。

実物を見たことがありますが、ホルダーの完成度の高さと、使い方の丁寧さで、ここまで使えたのだと思います。

…それにしてもスゴイ… 

 

この写真に感心していて、ふと思い出したのが、私の消しゴム。

使っているうちにどんどん小さくなり、最近では小さすぎてちょっと割れかけています。比較のために、比較的新しい消しゴムと並べて撮ってみると… 

 

測ってみたら、直径6㎜でした。

何年前から使っていたのか定かではありませんが、ずいぶん前からかなり小さくなっていて、職場の机から転がり落ちる度に、必死で探していました。これだけ小さいと、すぐに分らなくなってしまいそうなものですが、いつもどこからか出てきてくれるんですよね。

 

鉛筆も消しゴムも、なかなかここまで使い切ることは難しいかも、と思いながら、ここまで小さくなると愛おしさを感じます。

 

ひらパー姉さんと私の、ちょっとした小さな自慢でした… 

 

コメント 6

どうしたらここまで使いきれるのか、使っているところを見てみたいです。
これほど使ってもらえたら赤鉛筆冥利につきることでしょうね。
さすがひらパー姉さん！（なにがさすがなんだか…(^_^;)
サキヲさんの消しゴムも凄いです！　よくここまで！
中途半端な使い方しかできないのに、中途半端に残ったものを捨てることも出来ないで貯めこんでしまう私からみれば、お二人は神様のようです。
by オリオン (2016-11-09 15:40) 

お二人とも本当に凄すぎます！
これはしっかり自慢できますよ。
赤鉛筆も消しゴムもきっと仕事を全うできて満足していることでしょう。ここまで使い切ると愛着を感じますよねえ。
物を大事にする心をお持ちのお二人に敬意を表します。
by simarisu (2016-11-10 16:51) 

☆オリオンさま☆
私は赤鉛筆を金属製のホルダーを使っていましたが、ここまで使うことはできませんでした。しかも、紙製のホルダーとは本当に驚きです。
消しゴムは、ほんとにすぐ落ちて転がってしまうのですが、その度に出てきてくれたの良かったのだと思います。
他にも、芯を変えながら17年間使っている赤ボールペンもあるんですが、ペン先のプラスチックのカバー部分がゆるゆるになっているのでセロハンテープで留め、キャップもガバガバなので中に紙を巻いて入れて落ちないようにしています。
これもまだ使えるので、捨てられないんですよね…



by サキヲ (2016-11-11 12:56) 

☆simarisuさま☆
ひらパー姉さんは、すごく物を大切にされるので、尊敬しております。
私はただ普通に使っているだけなんですけどね。でも気付いたら、これもあれも古いぞ、というものがあちこちにあります。
オリオンさんのコメントに書いている赤ボールペンもそうですが、会社で使っているカッターナイフも20年くらい経っていて、本体が変色している上、刃を折る小さな部分がちょっと曲がっています。
考えてみると、ほったらかしではなく「頻繁に使うもの」というところが「スゴイ」ポイントなのかもしれませんね。
by サキヲ (2016-11-11 13:03) 

す、すごい！
一体どうやったらここまで短く削れるんでしょう。
器用すぎます。
それに消しゴムも・・・。こんなに小さくなるもんなのですね。
私なら、絶対落としたらそのままなくしているでしょう。
落として見つけるのも相当集中力がいりそう。

by ポートス (2016-11-19 17:58) 

☆ポートス母さま☆
ここまで削れるなんて、ほんとに驚きました。マネしようと思ってもこれは無理かも…
ここまでになると、何かアクセサリーにできないものかと考えてしまいます。
消しゴムは、単に使っていただけで、必ず見つかるという幸運があったからだと思っております～。
by サキヲ (2016-11-24 13:00)