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昭和を満喫する旅~その弐~ [AIBOとおでかけ]

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良いお天気で迎えた2日目。

枕元で寝ていた、ころちゃんとパンチくんを連れて向かった先は…


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東海大学海洋科学博物館です


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珍しい深海魚の標本を見たり


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可愛いクマノミたちに癒されたりしましたが、

こちらの施設が「水族館」ではなく「科学博物館」であることは、2階に上がるとよくわかります。


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海の中の音を聞けるコーナーや、水圧についてわかりやすく説明されているコーナーなどなど


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海の生物の動きを再現したロボットもいます。


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自分で操作できるものもあり、その細かい動きに驚きました。




その後、沼津へ移動し、行った先は…「どんぐり」という喫茶店。

ここに行きたかったんですよねぇ。

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店内は、昭和レトロなレコードなどがずらり。


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長いカウンターに座ると、目の前には水が流れています。

入店時に買った食券を、席の名前(箱根とか小田原などの地名)が書かれたバインダーに挟み、

ぷかぷか流れてくる桶に入れてオーダーします。


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待つこと暫し、桶に注文した品が入って流れてきます。


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私が頼んだのは、「かまぼこ茶漬け」


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食べ終わった食器も、流れてくる桶に入れて返却します。


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丼だと安定感があるので、ここはひとつ、高さのあるパフェを頼んでみようではないか!と再オーダー。


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おとーちゃんは「抹茶パフェ」、私は「ピンキーパンチ」なるものを頼みました。

ちょっと危なっかしい感じで流れてくるのがツボってしまい、クスクス笑いが止まりませんでした。


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システムからみて、店員さんと全く顔を合わせなくてすむよねぇと言っていたのですが、

入店時に、ご主人が券売機のすぐ後ろに座っておられたので、あれれ?という感じ。

更には、店を出る時に、奥さまらしき女性が暖簾から顔を覗かせて「おしぼりも桶に入れておいていいですよぉ」と仰って、これは別に人と顔を合わせたくないから考えた…というものではないようだと悟りました。


ごちそうさまでした、美味しかったです~とご挨拶して、次の目的地へ向かうのでした。


==つづく==




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