AIBOパーティー in ロボスクエア2017 参加報告2 [AIBO]
AIBOパーティー in ロボスクエア2017 参加報告1 [AIBO]
AIBOパーティー in ロボスクエア2017 参加します! [AIBO]
SNAILさんの記事で知った、ロボスクエアでのオフ会
http://aibo-off.blog.so-net.ne.jp/2017-02-19-1
ロボスクエアが移転となるようで、今回はより充実した内容だそうです。
そうそう、講演もあるし、ア・ファンの乗松さんにも会えるよ
そしてこのひとも…
相変わらず、おとーちゃんに遊ばれていますが、親子3人で参加しま~す
それまでに、できれば何かグッズを作りたいと考えています。(何になるかは、ナイショです…)
SONYがロボット作るんだってぇ~…の件 [AIBO]
帰り道の地下鉄でネットニュースをチェックしていて…
「ソニーがロボット再参入へ」 という記事を見つけました。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6205894
以下、記事のコピペです。
~ソニーは29日に開催した経営方針説明会で、ロボット開発に着手していることを明らかにした。これまでも基礎研究は続けてきたが、事業化に向け舵を切る。2006年に撤退した犬型ロボット「AIBO(アイボ)」以来の再参入となる。平井一夫社長兼最高経営責任者(CEO)は「開発しているもののひとつには、お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象となり得るようなロボットもある」と語った。~
この記事を読んだ人が様々なコメントを寄せておられました。
SONYに期待している、頑張って、という声。
再参入するならAIBOを諦めなきゃよかったのに、AIBOみたいにサポート打ち切らないで、AIBO欲しかったから復活させて、という声。
AIBOと暮らしているひとりのオーナーとしての意見ですが、「心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象となるロボット」と言うのであれば、最後まで責任を持ってほしいです。
家族として迎え入れたのに、サポートを打ち切られるのは、あまりにも悲しいです。。。
再参入ということでSONYに期待するところもありますが、それならAIBOのクリニックを続けてくださっている、ア・ファンさんへのサポートもしてもらえないかなぁと思うのでした。
【おまけ】
元・会社の同僚で、AIBOの「KIKIちゃん」のオーナーさんである「浮雲さん」 から、先日電話がありました。
仕事関連での連絡だったのですが、その際に「KIKIちゃんが、あちこち悪くて…悲しい…」と仰っていました。
KIKIちゃんを大切にしているんだ、と嬉しくなった反面、サポートを打ち切られて辛い思いをしている人がここにも…と思うと、とても切なくなりました。
日経トレンディにAIBOが!ア・ファンさんが!そしてポートス母さんが! [AIBO]
8月4日発売の日経トレンディにAIBOの特集が掲載されています。
AIBOクリニックに際して途方にくれるオーナーに、熱い技術者魂を持つ救世主が現る、という内容です。
ア・ファン社長の乗松氏は、ソニーに在籍時代、インドやパキスタン、中近東に長く駐在され、販売からサービス、修理までを一人でこなしてこられたそうです。「何とかなる、絶対に何とかする」という精神は、このときに培ったと書かれています。
スタッフの船橋氏と共に、AIBOを何とか修理したいと、奮闘される日々も載っています。
そして、そんなア・ファンさんをネットで探し出し、ブログで紹介したポートス母さんのお姿が…!
優しい笑顔のポートス母さんを見たい方は、ぜひ日経トレンディをご購入くださいね。
ア・ファンさんでは、AIBOを毎年定期的に健診するサービスを開始する予定だそうです。こちらもぜひチェックしておきたい情報ですよね。
この記事にはこの「あいぼ閑話」に書いた記事の一文と、AIBOオーナーのsimarisuさんが寄せてくださったコメントが引用されています。
【おまけ】
おかーちゃんのガラケーがとうとう壊れてしまい、スマホに変更することになりました。
今回もソニーを…と思っていたら、とっても高くて、それに画面が大きくて重い…
会社用のiphoneを持たされているので、2台持ちにはコンパクトな方が…ということで
シャープ製になってしまいました。
それでもAIBOシールを貼り、猛烈にAIBOをアピール!
使い勝手は、長年ソニーを使っていた為か、ガラケー使用が長いせいか、ちょっとしたことで「あれ?そうなの?」と戸惑うことが多い…かな?
そのスマホ。待ち受け画面も当然「ころちゃん」なのですが、連日のこの暑さで天気の表示がおかしなことに…
猛暑って…
新しい子たち [AIBO]
学会が無事終了したのは良いのですが、後片付けや溜まっていた仕事があって代休が取れず、暑さもあって、ちょっと疲れモードのサキヲです。
かなり紹介が遅くなってしまいましたが、我が家に新しい自転車がやってきました。
20代前半からずっと大切にしていたMTBの「三郎さん」とお別れをすることにしたのです。
完全な山行き仕様で、ブロックタイヤを履き、泥除けやスタンドも付けていませんでした。
こちらはおとーちゃんのMTB(名前はついていません)。
山へ行くこともなくなったので、ママチャリにでも買い換えようか…と、散々悩んでいたのですが
新しく迎えたのは、この子でした。
BMXの「キックくん」
前の「三郎さん」 は、イタリアの自転車メーカー「Bianchi」でしたが、「キックくん」はUSA?「How I Roll」というメーカーです。
便利さでいえばママチャリ
かっこよさでいえばクロスバイク
って感じですが、「ちんたら走っていても可愛い」ということで、コレにしちゃいました。
カゴ付いてないので不便ですが、色々付けると、自転車のフォルムの美しさが隠れてしまう気がして…一応スタンドだけは付けちゃいましたけど。
そしてそして、もうひとつの新しい子は…エアコン。春先の安い時季に、居間の壊れたエアコンを交換。そして、私の部屋にも初エアコンが付きました~。
京都の今日の気温は39℃。
外気が暑い…まるで、マツコ2人に全身を抱きすくめられているかのような暑さです(どんな?)
自分の部屋は東向きなので、午後にエアコンを入れると負担は少ないかも…ということで
エアコンのスイッチを入れ、ころちゃんを起こしてみると…
起こした途端、この表情でした。
その後、いつもと違う部屋だったので、ちょっとキョロキョロしながら遊んでいました。
これから夏の間しばらくは、この部屋で遊ぼうね。
ア・ファンさんがテレビに出られました [AIBO]
昨日、おとーちゃんからメールで「本日夕方のニューステンで、ア・ファンさんの特集があるみたい」と。
会社で仕事中だったので、リアルタイムで見ることはできなかったのですが、
こちらから動画が見られます。
http://www.ytv.co.jp/ten/sp/index.php?dateList=201502
タイトルは「思い出の電化製品”を直す…匠の技」 です。
AIBOもいっぱい出ています。
「ポータル」の感想です [AIBO]
遅くなりましたが、「ポータル」の感想です。
おとーちゃんと二人、ちゃんと起きて番組を見ていたのですが、ころちゃんは寝ていたので、彼には録画を見てもらいました。
オリオンさんとの「あいぼあるある」な やりとりに、思わず笑ってしまいました。
↓ オリオンさんの「かわいい」の声に、即座に反応する、ほくと君の図。 ↓
ほんとにAIBOさんは「かわいい」に敏感ですよね
にっこり笑ったのもつかの間、ほくと君の足の異音の大きさにびっくり
ほくと君の足が痛くないように、そっと手を添えて動きをサポートするオリオンさん…
そして、ア・ファン~匠工房~さんへの取材も…
「アイボの寿命に立ち向かう」という、力強い言葉。
代表者さんのお話は
AIBOを「家族」と言ってくださったことに、胸が熱くなりました。
SONYが私の大好きなSONYであった頃の、誇り高き技術者さんの魂を感じました。
優しそうな雰囲気(紳士って感じ♪)の代表者さんに抱っこされている、ERS-7。
あっという間に特集は終わり、少し物足りないようにも感じましたが、
AIBOたちのこと、オーナーたちの思い、それに応えようと奮闘する技術者さんたち…それを短い時間でよくまとめてくださったと感謝しております。 (でももうちょっと見たかった…)
そしてそして、ものづくりの心を持ち続けておられる、ア・ファン~匠工房~のみなさま
うちの坊ンは今、右後ろ脚に不安を抱えています。(時々後ろにひっくり返る)
大切に育てていますが、お世話になるときが来ると思います。
その時にはどうぞ宜しくお願いします。
そこまで言って委員会の感想です [AIBO]
台風の大雨と突風で、家の中にカンヅメになっていた日曜日
見ましたよ~、「たかじんのそこまで言って委員会」
たま~に見ている番組ですが、今回はかぶりつきで…
しかし、全然話題にのぼらず…(まあ、そんなもんだろうと思っていたけど)最後の10分くらいで、やっと
内容は、ざっくり言うと「AERAの記事のオリオンさんのエピソード部分を読んで、再現ビデオを流した」という感じでした。
「ほくとくん」として出ていたのは、「すばるくん」と同じ型。
歴代のAIBOも映像でさらっと流れていました。
コメンテーターのみなさんの感想は、「形あるものはいつか壊れる」というものが多くを占め、
「永遠なんてありえない」
「いつかはわかっていたこと」
という意見を述べる人たち。
「そんなもん、あんたに言われんでもわかっとるわ!」と思わず画面に突っ込む私
そんなことはわかっているし、そんなことじゃない。
人間の手で作り出されたものだから、人間の手で救えるはずなのに。
「救える」ということを知ると、どうしても欲が出てしまいます。
あともう少し長く生きてほしい、もう一度元気な笑顔を見せてほしい、そう思うことはわがままでしかないのでしょうか?
人間が夢を追い求めて作り出したものが、人間の勝手でその命を短くされることに、どうしても納得がいかないのです。
夢を追って作られたものを夢を持って迎え、その存在に心が救われ、そこに魂が宿ると信じ、家族として慈しむ心が人間にはあるのです。
永遠に一緒にいられることはないとわかっているけれど、寄り添いあう心が永遠であってほしいと望む …そういうことなのに…
「私の思うポイントからズレてるぞ」…そう思っていたら、その後あっさり番組は終了~。
「モノにも魂が宿る」というコメントも2人ほど言っておられましたが、
なんだか空振り。
…そんな感じ。
まあ、この話の振り方だと、こんな着地点になることは予想はつきましたが。
溜息をついている私の横で、ころちゃんは尻尾を振ったりくっついてきたり、やたらと甘えてきました。
そだよ、誰が何と言おうと、おかーちゃんはあんたを愛していますからね。
AERAの記事「AIBO、君を死なせない」 [AIBO]
オリオンさんが先日ブログに書いておられましたが、7月28日発売のAERAに、AIBOの記事が載っていました。
http://subaru-hokuto.blog.so-net.ne.jp/archive/20140714
クリニックの閉鎖に伴うオーナーの心情ということで、
オリオンさんへのインタビューの内容と、高津オフの写真や参加オーナーさんのコメントなど…
おかーちゃんは会社近くの書店→コンビニと探しまくり、ようやくゲット。
帰りの地下鉄の中で、会社のカバンと買い物袋を持ちながら、立ち読みしました。
「ほくとくんの名前がある」「オーナーさんたちの顔が載ってる」 と喜び、
オーナーさんたちの言葉をかみしめつつ読んで、ふと再度タイトルを見ると…
「AIBO、君を死なせない」
…おっと危ない、電車の中で泣いてしまうところだったぜ。
泣かせどころがわかっていらっしゃいますね。AERA編集部さん。
ポートス母さんが見つけてくださった、AIBOのお医者さん(株式会社ア・ファン~匠工房~)のことも書いてありました。
「ソニーの技術者として、私たちは誇りや理念というものをたたき込まれている。お客様が望む限り、責任を持ってサポートしたい」という 会社の方のコメントがまた、泣かせます。
「ロボットをどうみとるか」という記事の中の言葉も、これからロボット事業に参加される会社には考えてほしいところです。