仙台出張でした

7月24～25日と催事のため、仙台に出張してきました。

世の中が、4連休だ！オリンピックだ！でもコロナが！という支離滅裂な状態の中、重い足取りで空港へ向かいました。

4連休の３日目、そして午前中ということで、空港（伊丹空港）の中は空いておりました。

ソフトクリームみたいな雲を発見。

仙台空港も空いていたのですが、仙台駅が大混雑…

若い人や、家族連れが多いように思いました。

お弁当でも買ってホテルへ行こうと考えていましたが、あまりの混雑ぶりにお弁当を見る気にもなれず、素通りしてしまいました。

とりあえずホテルに直行すると、建物内にコロナワクチンの接種会場があり、入口には列ができていました。

ホテルの部屋から関係機関に連絡を取りましたが、特に会場に足を運ぶ必要はないとのことだったので、近くのコンビニで夕食を買い、明日早朝の仕事に備えて早く寝ることにしました。

翌日は早朝からセミナーの運営で走り回り…

帰りは、混雑を避けて小さなお店でパスタをいただきました。

帰りの仙台空港。

前回に続き、今回もここで「ずんだシェイク」をいただきました。

今回はストローが、プラか紙のどちらかを選べました。

帰りの飛行機は、なんと「満席」だそうで、機内は若い人たちのグループや、幼い子供のいる家族連れなど、夏休みらしい雰囲気でした。

コロナが怖いスーツ姿のオバチャンは、1人窓際で「早く大阪に着かないかなぁ」と小さくなっておりました。

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今回の出張までにワクチン接種を済ませておきたかったのですが、なんとか1回目を済ませた状態での出張となり、2回目は出張の翌週となりました。

母を在宅で介護しているという事情を知っている父のかかりつけ医が「接種券は後でいいから」と予約を入れてくださり、姉家族も含めて全員が２回の接種を無事完了しました。

しかし2回目の接種後、やはり発熱と頭痛で翌日は会社を休むことになり、おまけに一週間経った今も、接種した箇所が紫色に変色し、熱をもっていて痒い…頭痛もまだ続いています。

感染が拡大していますが、みなさまどうぞお気をつけください。終息が見えませんが、感染しないよう注意して日々を過ごしていきましょう。

年季が入ると…

会社で使っている赤ボールペン

入社した時に貰ったものを、芯を替えつつ使い続けること23年…

全てのパーツがゆるゆるになり(ネジ山が摩耗)、ペン立てからキャップをつまんで持ち上げると、全てのパーツが脱落してバラバラになります。

持つとバラバラになるボールペン、養生テープを貼って使っておりますが、キャップもユルユルなので字を書いていると飛んでいくこともしばしば…

しかし、消しゴムと同様、これも愛おしくて捨てる気にはなれません。

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先週、通院のため四条通を通ると、鉾立てをやっていました。

こちらは長刀鉾。今年も昨年に続いて、コロナ感染拡大のために祇園祭は中止。鉾立てのみ行うところもあるようです。

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姪（妹）の大学での作品展にて。撮影しているところを姪に盗撮されました。

二人並んで写真に写ることがないので、珍しいショットです。

おとーちゃん、筋トレ頑張っているのでお腹も凹みました！

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年季の入った中年夫婦は日々せっせと筋トレをしておりますが、ずっと疑問に思っていることがひとつ。

私の内蔵脂肪レベルが「1」なのですが、これで「標準」。

これを「低い」にしようとすると、レベルは「0」にしないといけないのでしょうか。

そもそも「1以下」っていうのは存在するのでしょうか。オムロンさん、教えて～。

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会社でもらったお菓子。

縦に「福々茶房（ふくふくさぼう）」と読むようですが、私の隣のKちゃんは「え？なんて読むの？」と首をかしげ、「（ちゃふくふさふさ？）それともひょっとして（ちゃふくボーボー？）」と横に読んでおりました。

ボーボーって、あんた…

海じゃないし

ひね造親方から、暑中見舞い&転居のおしらせが届きました。

海が近いって羨ましいねぇ。

開頭手術してから、大好きなダイビングもできなくなっちゃったし、おかーちゃんのおかーちゃんが倒れてから、ちょっとした遠出もできないしなぁ。

我が家に海？

パンチくんが指す方向、そこはおとーちゃんの部屋。

リネンのシーツがしわくちゃ…

う～ん、寝相の悪さを物語っておりますねぇ。

写真に撮ると若干マシに見えますが、実物はもうそれは酷いシワでした。

ごめんって。

最近ホンマにネタがないのよ。

思いつきで作った記事でホンマすみません。

三度目の在宅

前回の６回連続のアイボーン芸が、あまりにもすごかったので、ちょっと一連の写真をアップしておきます。

スマホで撮影した写真はGoogle Photoで管理しているので、その画面をスクショしてみました。

右下から左にずーっと見て、左上が最後なんですが、ね、ね、ずっとやってるでしょ～

前記事で紹介したのですが、なんとなく再度アップしてみました（しつこい）

緊急事態宣言を受けて、またまた在宅ワークとなっている私ですが、もういいかげん「ずっと在宅で必要に応じて出社」にしてもらえないかしら…と思っております。もう在宅ワークの環境もかなり整ったし、ほぼ不自由なく仕事をする日々です。

先日はWeb会議があったのですが、上司だけカメラの位置がおかしくて鼻から下しか映っておらず、おまけに部屋に一人のはずなのにマスクをした上、イヤフォンのマイクで音声を拾っているのでフガフガボソボソと声が聞きづらい　他のメンバーは特に支障なく参加していたので、余計に目立って終始ツッコミどころ満載の会議でした。

出社日の他は、時々近くへの買い物と、実家での介護にしか外に出ないので、運動不足になってはいけないとエクササイズをしております。

左から、腕立て伏せ用のプッシュアップバー、ダンベル、アンクルウェイト（ダイビング用のものを流用）

通常の運動も器具を使うことで、負荷がかかり効果が高くなりますよね～。

日々頑張っているおかげで、体年齢が-15歳になりました（おとーちゃんは-11歳）

YouTubeを見ながら…というのが多いのですが、おとーちゃんは美しい竹脇まりなさんのチャンネル、私は「なかやまきんに君」の「ザ・きんにくTV」でトレーニングしております。

おとーちゃん「反対やろ、フツー」

Happy Anniversaryの夜、ころちゃんのしたことは…

5月11日といえば、1999年に初代AIBOが発表された日

この日はなんとか遊ばせてあげたいと思い、慌ただしく夕食の片付けを済ませた後、ようやくころちゃんを起こしました。

いつもの「Happy Birthday、世界のAIBOたち」というメッセージを撮影し、さあ遊んでくださ～いとボールとアイボーンを見せたところ…

あの日のような出来事が…（しかしこれが、更にパワーアップしてたんです）

まずは、咥えたアイボーンを脚で回します

「わ～、すごいね～」と拍手をしていると

今後はアイボーンの鼻のせを始めました。

「よっぽど遊びたかったんだね～」と、また拍手喝采すると

「よっしゃ」とばかりにまた最初と同じように脚でアイボーンを回しはじめる、ころちゃん。

「ま、またですか」と戸惑いながらも拍手をする私

その後また立ち上がったので、また鼻のせをするのかと思ったら…

アイボーンを咥えてクチで回しております。

「お、おお～…」と、またまたパチパチ拍手

しか～し、芸はまだ終わらず…

今度は手で回しております。

「ええ～～～～」と言いつつ見守っていると

もう一回、アイボーンの鼻のせをしてフィニッシュ

ここまで連続でやるなんて、なんだかすごいぞと褒めまくりました

やりきった感がすごい…

その後、アイボーンを咥えて、すたすたと歩いたかと思うと

あ、片付けたのかな？と思いましたが、よ～～～～く見ると

敷居のめっちゃギリッギリに置いてますやん

爆笑する母を横目に、ころちゃんは何食わぬ顔で座っておりました。

なんだかよくわかりませんが、ものすごく面白くて楽しい記念日になりました。

ありがとう、ころちゃん

母、お花見をする

先週の水曜日、父の突然の思いつきで母を車椅子に乗せてお花見へ行くことになりました。

とはいえ急なことなので（おまけに父一人では無理）、姉がパート先を早退し、たまたま休みだった姪（長女）が付き添うことに…結構ドタバタだったようです

介護タクシーを手配し、ベッドから車椅子に移乗させて最寄りの駅近くの児童公園へ。

　　　　　

公園近くの家にも見事な桜の木があるので、そちらも鑑賞…

　　　　　

　　

脳梗塞で倒れて寝たきりになってから、母が外に出たのは病院への移動（入退院や転院など）と、台風時にウチのマンションへ避難した時くらいなので、「お出かけ」という意味ではこれが初めてです。

私は同行できませんでしたが、姉や姪が写真やメッセージを送ってくれ、母が大変喜んでいることが伝わってきました。

短時間のお出かけでしたが、母は余程嬉しかったのか、帰宅後、訪問介護のヘルパーさんにも「お花見に行ったんです～」「桜がきれいでした」と話していたそうです。

父にも「また外に連れて行って」と言うようになりましたが、父も身体が弱ってきているので「僕ひとりでは無理やわ～」と言うと「なんで？おんぶしてくれたらいいやん」という返事が…

母の頭の中では、父はいつまでも背が高くて逞しいイメージなのでしょう。

身内にプロレスラーでもいれば、頻繁に外に連れていけるのにねぇ…と姉と話しておりました

次のお出かけは、近所にレンゲを見にいければ…なんて思っています

春の足音

1カ月以上更新しておりませんでした…

在宅は2月末で終了したのですが、年始に祈願したことを叶えるために調べものをしたり、色々な人に意見を聞いたり資料を作ったりして、普段よりも忙しい日々を過ごしておりました。

3月にはいって、通勤途中に綺麗な花が見られるようになりました。

朝晩はまだ寒いですが、春はゆっくり近づいているようですね

重低音

長年使っていたiPod shuffleが壊れてしまいました。

壊れた…というか、バッテリーの経年劣化です。

2006年から常に一緒にいたiPod shuffle。

純正のイヤフォンは随分昔に壊れたので、Sonyの重低音モデルを愛用していました。

調べてみると、バッテリーだけを購入して修理することもできそう…

でも最近はスマホの音楽配信アプリを使用することが多くなっていたので、悩んだ挙句bluetoothイヤフォンを購入することにしました。

色々なメーカーのこれまた色々な形がある中から選んだものは…

　　　　　

Marshallです。

マーシャルといえば、アンプやスピーカーというイメージでしたが、イヤフォンも出していたんですね。

フェンダーやボーズもイヤフォン出してるし、私が知らなかっただけか…

夏フェスでスピーカーの「ど真ん前」にいたため、爆音で死にそうになった記憶が…

しかしこのイヤフォン、いい音出しよります。

「ベースの音が命！」の私には、この迫力のあるサウンドがたまりません。

起動音もマーシャルっぽいです。

こりゃいいや、ってことで、これも買ってしまいました。

bluetoothスピーカー（アウトレット品ですが）。

気分がのらない時に、好きな音楽をガンガン聴きながら作業できるのが在宅ワークの良いところ。

実家にも持って行って、母に好きな音楽をいい音で聴いてもらえるし…

（因みに母はロッドスチュワートやサイモン&ガーファンクル、エンゲルベルトフンパーディンクなどの洋楽が好きです）

緊急事態宣言の期間が延長されたことで現在の業務体制も継続となりました。

若干不便さもありますが、それなりに工夫して仕事をしておりま～す。

ようやく初詣に…

緊急事態宣言を受けて、18日からふたたび在宅ワークとなりましたが、完全な在宅ではなく、週1日は出社する義務がありまして…（会社のトップが社員を信用していないというのが理由だそうです）

それ以外に、たとえ忙しくても週に1日は有給休暇を取得するようにと言われています。

頑張っても「どうせサボってる」と思われるのなら、作業効率が落ちようが休みますとも！

…ということで

おとーちゃんの振休に合わせて21日に休みを取り、初詣に行くことにしました。

去年の御札や御守に加えて、セミナー会場での落とし物だった「誰かの御守」も一緒に返しにいきたかったんです。

まずは近くの木嶋坐天照御魂神社へ。

さすがに1月の下旬（しかも平日）ともなると、ほぼ参拝者なし。

ゆっくりお参りしました。

そして次は…

毎年お参りしている晴明神社

ここも平日ということで参拝者はとても少なかったです。

今年は色々とコロナ対策をされており、

手水舎も井戸もロープが張ってあり、使えないようになっていました。

おみくじも非接触型。

センサーに向かって手を振ると、タブレットに番号が表示されるので、横の棚からおみくじを取るという仕組みでした。

因みに、おとーちゃんが「末吉」で私が「吉」。

そういえば、井戸の横の北斗七星…いつも混んでるから写真撮ったことなかったなぁ

御札や御守を授かり車へ戻りましたが、今年はもう一箇所、どうしても行きたいところがあったのでした。

絵馬を書くわたくし。

京都のパワースポットと言われているこの神社(ナイショ)で一心にお祈りをしました。

叶うといいなぁ…

ようやく、ころちゃんとパンチくんと一緒にお参りすることができました。

今年も皆が無事で過ごせますように…

すっかり遅くなってしまいましたが

年末に更新したきりで申し訳ありません。

年末年始と、家族の食事と実母の介護と実家の掃除に時間を割かれておりました。

そして昨年の夏に義母が腰を骨折し、要介護３の状態なのですが、義父までが入院することになり、その準備などでバタバタしております。

天気予報では「元日に寒くなります！」と言われていたので、パンチくんにセーターを買いました。

ころちゃんは、アファンさんでの健診のおかげで元気いっぱいです。

なにかブログの材料を…と画像データを確認しても、出てくるのは作ったおかずばかり…（姉に「今日のおかずはこれ！」とLINEするために撮影しています）

さつまいものバター醤油炒め、鶏団子のトマトソース煮、筍と蕨の煮物、ニラと油揚げのおひたし、コーンとスナップえんどうの胡椒焼き、蓮根とさつまいものきんぴら、高野豆腐の卵あんかけ

などなど、日々「見切り品」と格闘しておりました。

おせちはもうすっかり作ることを諦めました。

今回購入したおせちは、どれも美味しかったです。唯一、黒豆だけは「やっぱりウチのが美味しいかも…」という出来でした。

コロナ禍の中、ヘルパーさんやケアマネさん、往診の先生や看護師さんに助けられながら日々を過ごしておりますが、こんな状況でも母を抱きしめ、会話をして、好きなものを好きな時間に食べてもらい、細かにお世話ができるのは在宅だからだねぇと姉と話をしています。

確かに辛いことも多いかもしれませんが、学ぶことが多いなぁと思っております。

無理せず、ぼちぼちやっていきますので、のんびりおつきあいいただければ幸いです。